中学生　男子　好き避け

最近は恋愛に対してオープンな感じになってきていますね。
早い子だと小学生で○○ちゃんが好きとか、○○くんと付き合ってるとか、大人顔負けのことを話していたりしますね。だいたいの人は小学高学年から中学生あたりで異性を友達としてではなく、恋愛対象として見始めたりしますね。
その中でも女子は早熟な子が多かったりしますので、雑誌や友達の経験談を聞いたりして好きな男子にアプローチをする子が多いと思います。
そんな女子に対して男子は、サッカーや野球などの好きなスポーツの話や友達とのたわいもない話で盛り上がったりと、女子から見るとまだまだこどもっぽさが残って見えると思います。
しかしそんな男子でも好きな女子を前にすると、「好き避け」をしたりします。

大人の男性でも好き避けをするのですから、まだまだ子供の中学生では好き避けをする人は大勢いるのではないでしょうか。
そもそも好き避けとは、「自分に自信がない、恥ずかしい、自分の気持ちを周りに知られたくない」といった気持ちから取られる行動をいいます。特に中学生ぐらいだと、「○○くんは○○ちゃんが好きなんだー！」とか囃し立てられることが多いと思いますので、そういったことを嫌う男子は多いのではないでしょうか。
恥ずかしさのあまりにたとえ好きな女子を前にしていても、自分は君に興味はないよといった本音とは正反対の言動をしがちです。好きな女子に告白する勇気はないけれど、変なプライドを持っている中学生男子は多いと思いますので、もし周囲がそう囃し立てたとして彼が「別に好きじゃないし・・・」といった言葉で否定していても、本心は違うこともあるので、自分に対して彼は好き避けをしているのかどうかを、しっかり見極めるのが大切だと思います。
中学生という思春期真っ盛りの時期は、良くも悪くも人の目が気になるお年頃です。
あまりまわりの目を気にせずに、自分に後悔がないように中学生を満喫してほしいですね。